のっぽ先生の教育diary

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続編「クラス会議」の紹介

こんばんは!現役小学校教員ののっぽです!!


今回は以前紹介した第1回目「クラス会議」の続編です。


前回の「クラス会議」では「クラス会議でのベストな座り方を考える」というのがテーマでした。


結論から書くと、「男女2人ずつ出席番号順に座る。慣れてきたら男女交互に座る」という案に落ち着きました。

この案に行き着くまでに2つの意見で議論がありました。

A「男女2人ずつ座る派」の主張とB「男女交互に座る派」の主張です。

前回は、決着がつく前に時間になってしまい、次回の会議に持ち越しになりました。

そして第2回の会議で、話し合いが行われました。

第2回の会議で、すばらしいなと感じたのは、「条件付き」で意見をすり合わせるということを子どもたちが自然にできていたことです。

今回の場合はA案とB案で意見が分かれていましたが、「A案をして、慣れてきたらB案にするのがいいと思う。」という発言があり、話し合いの流れが穏やかになりました。

会議の後の先生からの一言では、「条件付き」を提案した児童の発言を褒めました。

話し合いは、勝ち負けを決めるものではありません。A案には、A案のよさ、B案には、B案のよさがあります。多数決をしてしまうと、どっちかの案が負けてしまい、せっかくのいい案が不採用になることがあります。しかし、今回は多数決をせずに、A案とB案の両方を条件付きで取り入れてみるという結論に至ったのがすばらしいと思います。


このように、子どもたちは少しずつ話し合いの仕方を学びながら、自分のクラスをよくしようと取り組んでいる姿が見られるのがうれしく思います。

また、子どもたちの中から「先生クラス会議いつするの?早くやりたい!」という声が上がったのも嬉しい限りです。子どもたちも、自分たちでクラスを作り上げていく心地よさを実感しているのだと思います。

今後とも、子どもたちの成長、クラスの成長が楽しみです!


今回の記事はここまでです!読んでいただきありがとうございました!


次回のテーマは、「研究授業についての私の考え」です!